横浜の風景
[ 港・船
(その2)]
横浜港大さん橋に停泊する「サファイアプリンセス」

何とか巨大船の全体が入りました。
特徴のある船首、意外に低い位置にある広い船橋、この位置から見るとあまり巨大さを感じさせません。
船尾の形はとても船には見えません。船室を多く取るためこのような形になっているんでしょうが、昔の船を見慣れた者には違和感がありますね。
船首の形状もユニークな形をしています。イルカか鯨の口のようですね。
港内遊覧船「マリーンシャトル」に乗りました。
氷川丸の船首の形状がなんともシンプルです。
右の写真は「マリーンシャトル」の航跡とベイブリッジ
大さん橋の先端に、国祭信号旗で「UW」(ご安航を祈る、I wish you a pleasant voyage)が掲揚されていました。
「マリーンシャトル」から見た「サファイアプリンセス」の船首正面からの姿です。
後姿とは異なり、意外にシンプルでスマートでした。

今回は残念ながら航海中の姿を写すことができませんでした。
「サファイアプリンセス」は当日午前7時に入港して、午後7時に出港しました。
わずか12時間の寄港でしたが、その間様々なイベントが行われたようです。
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[H18.09.28]
エンジンにも興味がありますが、ガスタービンとディーゼル機関を組み合わせた複合発電システムと電気推進システムを採用しているようです。
リゾートホテルのテラスの風景と変わりません。
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