大さん橋から「オーロラ」の色々な姿を写してみました。

雲ひとつない青空と純白の船体のコントラストに魅せられました。

「オーロラ」船尾とベイブリッジ

船尾の形状がユニークです。

「オーロラ」の船首側の桟橋に入港するレストラン船「ロイヤルウイング」
「ロイヤルウイング」は、関西汽船別府航路に就航した元「くれない丸」（総トン数２８００トン）で、歴史のある船です。

船体の白さが際立って見えました。

船体の水洗いを行っていました。純白の船体が錆一つなく綺麗なのに感心しましたが、常に手入れを怠りないようです。船首の錨のペンキを塗っているのも見かけました。

大さん橋で消防音楽隊がコンサートを行っていました。

大さん橋から少し雲がありますが雪の富士山も見ることができました。

４０年近くの歴史のある「QE２」と、新造船の「オーロラ」では船体の形や雰囲気がかなり異なりますが、それぞれに豪華客船の美しさと気品を感じました。

(H19.03.20)