横須賀の風景
[日米親善横須賀さくら祭り]
満開の桜のもと、横須賀の米海軍基地で「日米親善横須賀さくら祭り」が行われました。
今年はタイミングが最高でした。

当日は、基地が開放され、たくさんの人が花見に訪れました。
さくら祭りの様子と、普段見ることのできない基地の風景をご紹介します。


アメリカ食文化の象徴、「M」のマークの店にも基地限定商品とかで長蛇の列ができていました。
「Kosano Park」の満開の桜を愛でる人々、とても基地の中には見えませんね。
開会の式典で挨拶する蒲谷横須賀市長
小栗上野介やペリー提督など横須賀ゆかりの人々?も参列していました。
野点や琴などの演奏も行われました。
野点の席で横須賀市長と基地司令官夫妻、茶碗の説明でもしているのでしょうか。
左は、琴の演奏準備
基地内の風景、
アメリカの兵隊さんも桜祭りを楽しんでいたようです。
ヨットハーバーの「GAIJIN」丸
右の写真は、修理中の空母「キティホーク」
お祭りといっても基地の中、当然厳しい警備も。

左の写真は第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」,
左端に見えている艦が、一般公開されたイージス巡洋艦「シャイロー」
ピザを買って帰る人が目立ちます。
上の写真、風呂敷包みの中身も?
基地への出入口は、三笠公園内に設けられています。
上の写真は、三笠公園から基地内の桜を、
左の写真は、三笠公園の桜並木を通って帰路に着く人々
三笠公園の桜と記念艦「三笠」のマストに翻る「Z」旗
基地内から見た三笠公園と猿島の風景

「日米親善桜まつり」は今年で14回目になるそうです。
(H19.04.01)
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