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[H21.04.02]

東京湾を一望の下に見晴らす横須賀市田戸台に、帝国海軍の横須賀鎮守府司令長官の官舎が保存されています。
１９１３年（大正２年）に建設された建物は、洋風館と和風館が接続された少し変わった形をしています。
終戦後は一時、在日米海軍司令官等が居住しましたが、現在は防衛省が管理しています。

毎年、桜の時期には内部が一般公開され、沢山の人が見物に訪れます。

桜の咲く時期には、趣のある建物と調和して素晴らしい景観となります。

リビングルーム

書斎

１００年以上昔に製造された由緒あるドイツ製グランドピアノ

正面入口

満開のオオシマ桜とセンダンの大木


快晴の日を見計らって出かけましたが、ソメイヨシノの満開までもう一息の感じでした。

センダンの大木