沖 縄 の 風 景
[ 久 米 島 (3/4) ]
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島の北部にある具志川城跡

久米島は日本一の車エビの養殖地で、海岸沿いに幾つもの養殖池がありました。

久米島は、琉球王国時代、中国を始め東南アジアや朝鮮、日本と盛んに行われていた貿易や通行の「寄港地」として栄えていました。

島内には琉球王朝時代の城跡が残されています。

左の写真は、沖縄で最も高い所にある宇江城(うえぐすく)城跡

宇江城岳(309.8m)の頂上付近にあり、ほぼ島全体を見渡すことができます。

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3方を海で囲まれた小高い所にある琉球王朝の城跡
石積の城壁が残されています。

城跡からの展望、右手の岩はミーフガ―

比定屋バンタから北方向の海岸線
一面のサトウキビ畑

隣接する航空自衛隊レーダーサイトが東シナ海の空を監視しています。

自然石を積んだ城壁の跡

絶景が望める島の北東部、比屋定(ひやじょう)バンタ展望台からの景観

ハテの浜が見えます。

(バンタ:崖のこと)

南東方向に見える「ハテの浜」

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島の北部にある奇岩、ミーフガー(女岩)
拝むと子宝に恵まれるとか。