商館長の住まい、カピタン部屋
「小菅修船場」は、明治元年(1868)、長崎港に寄港する内外の船の船体の修理や整備を行うために建造された、わが国で初めての蒸気機関を動力としたスリップドックです。
鎖国時代に唯一開かれた貿易・文化の拠点、「出島」
当時のままの建物、街並みが復元されています。
15分の1の模型、ミニ出島
商館長の生活の様子を再現展示
出島の護岸、当時の護岸ではないようです。
この度、各地にある「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されましたが、長崎にある8つの構成遺産の内の一つが「小菅修船場跡」です。
この他には、よく知られている旧グラバー住宅や端島炭鉱(通称:軍艦島)等が登録されました。
「小菅修船場跡」のスリップ式ドック
復元された建物
ご覧いただきありがとうございました。
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現存する日本最古の煉瓦造建造物(曳揚げ機小屋)