横浜の風景
[港・飛鳥U(その1)]
  
日本船籍の客船で最も大きい「飛鳥U」が誕生し、横浜港に入港しました。
先代の「飛鳥」はバハマ船籍の「アマデア」として生まれ変わり、この日(3月12日)は新旧の「飛鳥」が横浜港に揃って入港していました。

この姿を写真に残そうと沢山のカメラマンが大さん橋に集まりました。
風が強く、曇り空でしたが、昼近くには青空が覗いてまずまずの天候になりました。

左の写真は、赤レンガパークから見た「飛鳥U」です。
純白の船体に、赤いファンネルマークが印象的です。
上の写真は、山下公園の氷川丸と「飛鳥U」
左の写真は、赤レンガパークから「飛鳥U」
上の写真は、大さん橋から「飛鳥U」の船首から船尾方向
右の写真は、遊歩道の上から真後ろを写しました。船体の形状がよく分かります。
上の写真は、大さん橋から「飛鳥U」のブリッジ(船橋)とランドマークタワー
右の写真は、鋭く尖った船首ですが、背景と被ってしまいました。
ユーニークな形状の大さん橋ウッドデッキ
遊歩道からの遠望
青い煙突は元「飛鳥」の「アマデア」
上の写真は、山下公園から「アマデア」の遠望
右は、「アマデア」の船体中央部です。元「飛鳥」とは煙突の塗装と船体の青線が変わったくらいでしょうか。
赤レンガパークの海辺の風景です。

赤レンガパークの広場では車関係のイベントが行われており、若い人であふれていました。

青空に純白の豪華客船、スカットした気分になる風景です。
こんな船でクルーズしたらもっとスカットするかもしれませんね。
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(H18.03.12)
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