鎌倉散策(その79)
[ 梅の季節・荏柄天神社 ]
荏柄天神社は、古くは荏柄山天満宮とも称し、福岡の大宰府天満宮、京都の北野天満宮と並び、日本三天神の一つに数えられてきました。
御祭神は学問の神様、菅原道真公です。
丁度、受験シーズン真っ盛り、沢山の受験生や親御さんが合格祈願の参拝に訪れていました。
本殿前の白梅、まだ一分咲きでした。(2月1日)
樹齢九百年の御神木、大銀杏 (3)
本殿前の巨木、クスノキでしょうか? (4)
絵馬の一つ一つに受験生の願いが込められています。
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本殿前の紅白の梅が有名ですが、白梅には少し早かったようです。
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神社境内のミツマタ(三椏、三又)の花が開き始めていました。
今年の冬は暖冬のはずが、一転厳しい寒さとなり、久しぶりに10cm以上も積る大雪も降りました。
梅の開花も少し遅れているようです。
荏柄天神の白梅も、2月14日現在 二,三分咲きでしょうか。
[H20.02.01]
[H20.02.14]