鎌倉散策(その97)
[ 薔薇の季節:鎌倉文学館 ]
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[H21.05.20]
鎌倉市長谷の鎌倉文学館で春の「バラまつり2009」が行なわれていました。
「鎌倉文学館」は、鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し、展示しています。
本館は、旧前田侯爵家別邸として建てられたもので、和洋折衷の独特の外観を持つ重厚で、美しい建物です。
バラ園が見頃を迎え沢山の人が訪れていました。
バラ園では、181種、215株のバラが楽しめます。
狭いバラ園は人が溢れていました。
日差しが強く、暑い日で、冷房の利いた館内は満員の盛況
館内の展示品をゆっくり鑑賞する気にもなれづ、日陰に逃れて、こんなものを写していました。
重厚な鉄の門扉は閉まっていますが、ここが別邸の入口だった所でしょうか?
とにかく人が多く、落着いて写真を写す雰囲気ではありませんでした。
それにしてもカメラマンの多いこと・・・驚きました。
ゆっくり花を鑑賞したい人にはさぞ迷惑だったことでしょう。