酒船石(さかふねいし)遺跡・用途不明の謎の石造物
黄金色に輝く、のどかな田園風景と遺跡などの画像をご紹介します。
亀形石造物
右から左へ水が流れる仕組みになっている。これも用途がはっきりしないとか。
鬼の俎(まないた)
鬼が村人を捕まえて調理したとか・・・
他にも猿石や鬼の雪隠など謎の石造物が点在しています。
酔芙蓉の咲く橘寺の境内
木々の葉も少し色づき、秋の気配を感じます。甘樫丘から天香久山(手前の低い山)
写真(1)の耳成山の右手になります。
6〜7世紀に都が置かれていた飛鳥は、日本の政治・文化の中心地でした。
今は長閑な田園風景が広がり、古墳や遺跡が残る歴史の里です。
レンタサイクルで著名な遺跡などをのんびりと巡って来ました。
飛鳥駅から橿原神宮前駅に戻る約4〜5時間の行程です。
まず、藤原京を囲む大和三山を見渡せる甘樫丘(あまかしのおか)からの眺望
左:畝傍山 右:耳成山
中央は橿原市の市街地
[H22.10.13]
小墾田宮跡(おはりだのみや)付近
秋の日がだいぶ傾いてきました。
飛鳥寺の近くで見かけた猫ちゃん
こんな所で何をしているんでしょうか?
橘寺の境内
橘寺の境内
稲刈りがだいぶ進んでいますが、彼岸花はまだ咲いています
有名な石舞台古墳
修学旅行の生徒が次々に記念撮影をするので・・・
30数個の石でできた石室がむき出しの古墳です。蘇我馬子の墓というのが通説とか。
亀石・巨大な亀の形をした謎の石造物
[1]