本年3月に就役した新型掃海艇「えのしま」(基準排水量570トン)
これまで掃海艇の船体は木造でしたが、本艇からGFRP(ガラス繊維強化プラスティック)船体が採用されています。
艦齢(船の寿命)が木造艇の約2倍の30年になった。
護衛艦「いせ」から発艦する哨戒ヘリコプター(SH−60K・SH−60J)
洋上給油を展示する補給艦「ましゅう」(基準排水量13,500トン)と護衛艦「はるゆき」(基準排水量2,950トン)
艦の間に燃料給油用のホースが張られています。
掃海母艦「ぶんご」(基準排水量5,700トン)の艦橋上部で見学する乗艦者
青い空と白い雲が印象的でした。
遠くの島は伊豆大島です。
[H24.10.11]
観艦式が終わって帰投する護衛艦
観艦式が終わって入港までの時間、「ぶんご」の格納庫では海上自衛隊大湊音楽隊の演奏が行われました。
富士山がかすかに見えます。
気持ちの良い晴天でしたが、薄い雲が邪魔をしました。
「ぶんご」の煙突、本艦はディーゼルエンジンを搭載し、速力は22ノットです。
ミサイル艇「くまたか」と「しらたか」
ガスタービン3基(16,200HP)とウォータージェット推進装置で約44ノットで航走します。
救難飛行艇「US−2」の離水
哨戒機「P−3C」のIRフレアーを発射
IRフレアーは、哨戒機に向けて発射された赤外線誘導ミサイルを避けるための囮として使用します。
LCACとミサイル艇「くまたか」(基準排水量200トン)の高速航走
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