そして、ボートから次々にダイブ、そのスタイルも様々で大いに楽しめました。
「おがさわら丸」が岸壁を離れると、大小数十隻のボートが一斉に船の周りを並走します。
珍しい両面打ちの「小笠原太鼓」が航海安全と再会を祈ります。
週に1便しかない「おがさわら丸」の出港、その盛大な見送り風景は感動的です。
岸壁には民宿やペンションのおじさんおばさん、子供たち、ツアーのガイドさん、お巡りさん みんなが見送りに出てきます。
“いってらっしゃい”
保安庁の巡視艇が最後を締めくくります。
もっともダイブはありませんでしたが・・・
「南洋踊り」 南方文化の伝播の歴史を知ることのできる貴重な踊りで、東京都無形民俗文化財に指定されている。
小笠原オリジナルの歌と踊りによる「小笠原フラ」
スティールパン(ドラム缶から作った打楽器)の演奏
メインストリート、右手は村役場です。
街のメインストリート、きれいな道路と街並みが印象的でした。
赤い花は、ホウオウボク(鳳凰木)
二見港を出港した次の朝、久しぶりのすっきりとした晴天でした。
ご覧いただきありがとうございました。
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