そして、ボートから次々にダイブ、そのスタイルも様々で大いに楽しめました。

「おがさわら丸」が岸壁を離れると、大小数十隻のボートが一斉に船の周りを並走します。

珍しい両面打ちの「小笠原太鼓」が航海安全と再会を祈ります。

週に1便しかない「おがさわら丸」の出港、その盛大な見送り風景は感動的です。


岸壁には民宿やペンションのおじさんおばさん、子供たち、ツアーのガイドさん、お巡りさん みんなが見送りに出てきます。

 “いってらっしゃい”

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小 笠 原 の 風 景
[ 世界自然遺産の島:父 島
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保安庁の巡視艇が最後を締めくくります。
もっともダイブはありませんでしたが・・・

「南洋踊り」 南方文化の伝播の歴史を知ることのできる貴重な踊りで、東京都無形民俗文化財に指定されている。

小笠原オリジナルの歌と踊りによる「小笠原フラ」

スティールパン(ドラム缶から作った打楽器)の演奏

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入港の翌日、“郷土芸能の夕べ”が催されました。
小笠原に最初に定住したのは欧米人や南洋の島民であったことから、本土とは異なる独特の文化が生まれました。

メインストリート、右手は村役場です。

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街のメインストリート、きれいな道路と街並みが印象的でした。

赤い花は、ホウオウボク(鳳凰木)

二見港を出港した次の朝、久しぶりのすっきりとした晴天でした。

ご覧いただきありがとうございました。

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