固有種の「ムニンアオガンピ」
木生シダ 「マルハチ」
「モモタマナ」の落葉
常夏の島でも紅葉があるんですね。
変化に富んだ海岸線や奇岩が多く、見所が沢山あります。
小笠原諸島は、大陸と一度も陸続きになったことがないため、海流、風、鳥などによって運ばれてきた動植物は独自の進化を遂げてきました。
貴重な動植物を保護するため、外来種の侵入防止、駆除など色々な施策が行われています。
天然記念物の「アカガシラカラスバト」の繁殖地を保護するために設けられたサンクチュアリ
周囲を金網で囲い、ノヤギ、ノネコなどの浸入を防いでいます。
人間様は入林許可を受けたガイドさんの案内で中に入れますが、ハトを見ることは難しいようです。
甘酸っぱく、爽やかな南国の味、小笠原特産のパッションフルーツをどうぞ。
変化に富んだ兄島の海岸
南島の対岸にあるジニービーチ
陸路はなく、海からボートやカヤックで上陸できます。
他にもきれいな海岸が沢山あるようですが、今回は訪れることができませんでした。
ノヤギ注意の看板も多く見かけます。
木生シダ 「マルハチ」の幹
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二見港を出港して約2時間、聟島列島が見えました。
カツオドリでしょうか?
宮之浜海岸で見かけた「モモタマナ」