モニュメントバレーと同様に、ここもナバホ族の居留地であり、ナバホ族の人々が管理しています。
水流が砂岩を削って創った大自然の幻想的な空間にしばし我を忘れます。
待機しているツアーの車
渓谷の出口から見た干上がった川の上流方向
上流の地域に大雨が降ると一気に鉄砲水が来襲し洞窟はすさまじい水の渦に飲み込まれるとか・・・
雨が予報される場合には閉鎖されることもあるようです。
渓谷の出口(上流側)
アンテロープキャニオンの入口(川の下流側)
ここからナバホ族の案内人の説明を聞きながら約150m程の渓谷を進みます。
渓谷より洞窟の感じです。
ツアーの車に乗り、上流に向かって干上がった川底を走り、アンテロープキャニオンの入口に向かいます。
螺旋状に浸食された深さ30数メートル、幅は2,3メートルの空間に、上方のわずかな隙間から日が射し込み一段と幻想的な空間になります。
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