Ｔｏｔｅｍ Ｐｏｌｅ（トーテムポール）

[西部劇の世界・モニュメントバレー(1/2)]

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西部劇でお馴染の、赤茶けた砂の舞う荒野に様々な形の岩山が林立するモニュメントバレーの風景です。


観光用の車に乗り換え、舞い上がる砂塵の中、手摺にしっかりと捕まっていないと飛ばされるようなでこぼこ道（バレードライブ）を走り回ります。

所々に設けられたビューポイントで下車し、一休みしたり、写真を撮ったりの約１時間半のツアーを楽しみました。

Right Ｍｉｔteｎ(右手袋)（左）
Merrick Butte（メリックビュート）（右）

荒野の所々に家が散在しています。
この辺りは先住民ナバホ族の居留地になっており、荒野で電気も水道もない伝統的な生活を続ける人々が住んでいるようです。

ビュート（岩山）にはそれらしい名前がついています。

Left Ｍｉｔteｎ(左手袋)（右手前の岩）

この車に乗って巡りました

Cube（キューブ）

Ｔｈｒｅｅ Sisters（三人の修道女）、そんな風にも見えますね・・・

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モニュメントバレーは、映画「駅馬車」（１９３９年）で一躍有名になり、その後、西部劇を始め沢山の映画やテレビコマーシャルの舞台として登場しました。




左はジョンフォード監督が特に好んでカメラを据えたと言われるジョンフォードポイント
そこにカーボーイが現れると言う観光シナリオになっているようです。