[ スコットランドの古都 エジンバラ(その1) ]
スコットランドの首都「エジンバラ」は、新市街と旧市街が合わせて世界遺産に指定されている歴史のある古い都です。
18世紀に造られた新市街と、中世の歴史的な建造物が残る情緒溢れる旧市街が、エジンバラ城を中心に広がっています。
左は新市街の中心部、プリンセス・ストリートを走る2階建て市内観光バス
数々の歴史を刻むエジンバラ最大の名所、エジンバラ城、標高130mの断崖の上に聳え立つ歴代スコットランド王の居城
エジンバラ城の正面、スコットランドの旗が掲揚されています。
城壁から大砲の砲口が覗いています。
城内からは市街が一望できます。
新市街と遠くの海はフォース湾
城壁の眼下に広がるプリンセス・ストリート・ガーデンと新市街の中心、プリンセス・ストリート
ゴルフ発祥の地として有名な「セント・アンドリュース」は、湾を隔てた対岸の先端になります。
エジンバラ城から北東の方向
新市街と右端の小高い岡は、カールトン・ヒル、
エジンバラ城門前のイベント会場
ここで、毎年8月に世界各国の軍楽隊による演奏と行進が行なわれる「ミリタリー・タトゥー」が開かれます。
大砲モンス・メグ
1457年ベルギーのモンスで製造された物です。