[ 風 景 色 々 (その2) ]
街中で見かけた風景を幾つかご紹介します。
他所様の洗濯物を写すのはあまり良い趣味とはいえませんが、ポルトガルの古い街並みには何故かカラフルな洗濯物が良く似合っています。
左は、リスボンのサン・ジョルジュ城の入口付近の光景
写真を撮っている観光客が沢山いました。
コインブラの裏道
ポルト・カテドラル付近
ポルト・リベイラ地区
ポルトの繁華街にある老舗ホテルのエントランス
中央の天蓋がついた所が入口ですが、商店街の並びにあるため、うっかりすると通り過ぎてしまいます。
狭い入口は、間口税の名残とか。
オビドスの街には赤い花と青色が似合います
リスボンのケーブルカー・貫禄十分な運転手
アルコバサ・サンタマリア修道院前
リスボンの中心部にあるロシオ駅
タッチ式の自動改札機がずらりと並んでいました。
最近導入された物のようです。
リスボンでは、共通一日乗車券を購入して地下鉄、路面電車、ケーブルカーとエレベターに乗りました。
車両はクラシックですが、すべてタッチ式の改札機で、乗り降りに不慣れな観光客には便利です。
一息ついたコインブラ・サンタクルス教会前の噴水
帆船を抱いたリスボンの守護聖人 サン・ヴィセンテ
リスボンの街のあちこちに帆船と鳥(カラス)のシンボルマーク
リスボンのマスコットはカラス、シンボルカラーは死とカラスを意味する黒、サン・ヴィセンテの純粋性を象徴した白とのこと。
リスボンの街頭には舟と鳥や歩道の白と黒の敷石のモザイクが目につきました。