[音楽と芸術の都:ウィーン(その2)]
中欧の風景
ウィーンのクリスマス・マーケットの様子からご紹介しましたが、次に街の風景をご紹介します。
旅行に出ると、ホテル出発前のわずかな時間に近くを散策することにしていましたが、そんなときに色々な風景に出会うことができます。
ウィーンでは近くの市立公園に行ってみました。

左の写真は、公園の様子と金色に輝くワルツ王「ヨハン・シュトラウス」像です。

下右の写真は、同じ公園内の「シューベルト」像です。
写真は、公園近くのベートーヴェン広場のベートヴェン像です。
その前を学生風の若者がたくさん通り過ぎて行きました。近くに学校があるようです。
市の中心街に近い公園は、まだ清掃の人だけでひっそりとしていました。
騎馬像の下を走るトラム。この像は誰か忘れてしまいました。
以下の写真は、ウィーン初日に見たベルヴェデーレ宮殿です。市の中心から少し離れたところにあります。
ハプスブルグ家に仕え、オスマン・トルコの侵略からウィーンを護った救国の騎士オイゲン公の夏の離宮として建てられたものです。
右の写真、遠くに見える尖塔は、ウィーン市街の中心に建つシュテファン寺院です。
旅行中に多くの宮殿や寺院などを見ましたが、ヨーロッパの地理や歴史などに疎いため、ガイドが説明してくれる内容がなかなか頭に入らず、また他の施設とこんがらがってしまいます。

改めて、昔習った世界史の本などを読んでみようかと思っています。
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