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[世界遺産:百塔の街 プラハ(その4)]
中欧の風景
引き続きプラハの街の様子をご紹介します。

旧市街地区は道も狭く、曲がりくねった道の両側に色とりどりの5,6階建ての建物が連続して建っています。市内の道路はほとんどが石畳になっています。
上の写真は、旧市街広場の一角にあった露天に近いカフェです。かなり寒い天気でしたが営業してるようでした。左の写真は、天文時計のある旧市庁舎とティーン教会です。
家の正面入口の上部にその家固有の標識が付いています。昔、郵便物等を配達する際の目印としたようです。
右の写真は、旧市街広場から少し離れたところにある市民会館です。アールヌーボー様式の優雅な建物です。
チェコと言えばマリオネット(操り人形)、無数のマリオネットをつり下げた店を見かけました。
ヴルタヴァ川沿いを歩いてみました。カレル橋の下流側にあるレギー橋付近の風景です。
上の写真は、レギー橋上のトラムです。橋の両側には左の写真のような塔が建っています。かなり凝った造りで、入口に人形のようなものが見えますが、これは何でしょうか?
市内には地下鉄、バス、路面電車(トラム)が走っています。川に沿って走るトラムが観光には便利そうでしたが、乗る機会がありませんでした。


チェコ共和国の首都、プラハの街をご紹介しました。
見ることができたのはプラハ城などの観光地と旧市街のほんの一部でしたが、石畳の道と個性豊かな美しい街並みを、十分楽しむことができました。
幾多の苦難の時代を経てきたチェコですが、EUに加盟し、これからますます観光客も増えるのではないでしょうか。
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