[音楽と芸術の都:ウィーン(その4)]
中欧の風景
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ウィーンの最後は、街の中心部“旧市街”の風景をご紹介します。

左の写真は、ウィーンのシンボル的な建物「シュテファン寺院」
14世紀に建設されたゴシック様式の壮大な寺院です。
屋根の模様、色彩、繊細な彫刻などに圧倒されました。屋根瓦は陶器製だそうです。
上の写真は、国立オペラ座、小澤征爾氏が音楽監督を務めていることで日本でも有名です。
高さ137mの南塔は修理中でした。
左の写真は、ウィーンフィルの根拠地で、ニューイヤーコンサートでも有名な楽友協会です。近くに日本の和太鼓の公演ポスターが貼ってありました。
上は、旧市街を一周する周回道路“リング”の風景
上の写真は、オペラ座の向かい側にある超一流ホテル「ブリストル・ウエスティン」
右の写真は、オペラ座裏にある伝統を誇る“ホテル・ザッハー”、映画「第三の男」とザッハートルテで有名です。
上左の写真は、ウィーンのメインストリート“ケルントナー通り”。数々の外国ブランド店など華やかな都会を感じさせる通りです。
写真は、夕暮れのホーフブルク(王宮)
英雄広場のカール大公騎馬像、右はマリア・テレジア像と美術史博物館です。下左は、カール大公騎馬像と市庁舎です。
宿泊したホテルの部屋に19世紀末のウィーンで新しい芸術を追求した画家クリムトの絵が飾ってありました。
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