[ドナウベント:エステルゴム]
中欧の風景
ウィーンを出発して約1時間半、またまた雪の国境を通過してハンガリーに入りました。
両替所で日本円を少々、フォリントに両替しました。

ハンガリー・ドナウベント地方の国境の町「エステルゴム」を訪れました。

ドナウベントは、ドナウ川がベント(曲った)したところ、即ちウィーンを通って東に流れていたドナウ川が大きく南に方向を変える地方です。

エステルゴムはハンガリーでも有数の歴史的、宗教的に重要な街です。
初代国王イシュトバーン生誕の地であり、また左写真の大聖堂は、ハンガリー・カトリックの総本山となっています。
城壁に囲まれた大聖堂は、古代ギリシャの神殿を思わせる正面の佇まい、大小3つのドームなどハンガリー最大の聖堂に相応しく雪の中に堂々と建っていました。
城壁の中に造られているレストランです。洞窟レストランの感じでした。
大聖堂の内部も総本山に相応しい壮大、華麗なものでした。
大聖堂の裏手の小高い丘から間近にドナウ川が見えます。
ドナウ川の対岸はスロバキア共和国です。
ドナウ川に架かる橋は、対岸のスロバキアと結ばれています。国境はドナウ川の中央に設定されているとか。

ハンガリーは、古くはローマ帝国、オスマントルコ、ハプスブルグ家に、20世紀にはドイツ、旧ソ連に制圧された苦難の歴史を経ていますが、2004年にはEUに加盟し、ヨーロッパの一員となりました。

このように旅行で気楽に訪れることができる時代になったことを、苦難の道を歩いた人々に感謝したいと思います。
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