[ 完 結 編 ]

スイスの風景

成田へ向かう機中から
 「夜明け」
















拙い写真でしたがご覧いただきありがとうございました。

最後に、市民文化祭に応募した写真を掲載しておきます。

「Gr.Wannenhorn(3905m)」

いずれも存在感のある堂々とした山容でした。

ヨーロッパで最も高所にある駅、ユングフラウヨッホ駅から、更にエレベーターで昇ったスフィンクス展望台からの眺望


アイガー、ユングフラウ、メンヒの三名山の他にも雄大な山々を見ることができました。

アレッチ氷河の両岸の山を少しアップで写してみました。

右から雪を冠った「Aletschhorn(4193m)」
岩肌の露出した「Dreieckhorn(3811m)」
氷河の左側の双峯「Gr.Wannenhorn(3905m)」

マッターホルン、モンテ・ローザ、リスカムなどの山を見ながらのハイキングは、初心者向けのコースで、軽装でも十分に楽しめました。

短期間の駆け足団体旅行でしたが、3000mを超える展望台から見る雄大なアルプスの山々、可憐な高山植物の咲き乱れるトレイルを下るハイキングなど、好天に恵まれて素晴らしい体験ができました。
スイスの山を再び訪れる人が多いのも頷ける気がします。



最終日は、午前中にチューリッヒの町を散策した後、チューリッヒ空港からミュンヘンに向かいました。
アルプスの山々を右手に見ながら飛ぶ機内から写しました。

ベルン(1) ベルン(2) ツエルマット マッターホルン(1) マッターホルン(2)  インターラーケン
アイガー・ユングフラウ(1) アイガー・ユングフラウ(2) シャモニー・モンブラン ルツェルン・マイエンフェルト チューリッヒ  完 結 編
[HOME]
[目次に戻る]

今回のコースは、概略右図のとおりです。
バスによる移動が主ですが、ツェルマットからアンデルマットまでは氷河特急に乗車、山登りには登山電車・ロープウエーを利用しました。

岩肌の露出した「Dreieckhorn(3811m)」

日本では見ることのできない氷河、その変化に富んだ表情が興味を引きました。

マッターホルンの朝

レマン湖畔の町、モントルー付近だと思います。

ベルンからシャモニへ向かう途中、レマン湖の辺を通りました。
ここもきれいな湖でした。

グリンデルワルトの側にそそり立つ「Wetterhorn(3701m)」


山の名前など間違っているかもしれませんので御容赦を。

雪を冠った「Aletschhorn(4193m)」

首都ベルンの豊かな緑に恵まれた美しい街並みが印象的でした。

インターラーケンの町を流れていたアーレ川が、ベルンの町を取り囲むように流れています。
やがてスイス北部でライン川と合流します。

帰国の日に散策したチューリッヒの裏道と青い屋根のフラウミュンスター(聖母聖堂)

「氷河・悠久の流れ」 H22年度市民文化祭公募展に入選(佳作)しました。