村の風景

ロイス川辺の街並み

スイス中央部に位置する古くからの商業都市、ルツェルン

湖と川のほとりに、中世の美しい街並みが広がっています。

左は、街のシンボルとも言える屋根付の橋　“カぺル橋”
１３３３年に完成したが、一部を残して焼失し、現在の橋は１９９４年に再建されたものです。

ヨーデルとアルペンホルンの演奏を見せてもらいました。

フレスコ画の描かれた旧市街の街並み

窓から顔を出したところをパチリ

「アルプスの少女　ハイジ」の原作者ヨハンナ・シュピリがこよなく愛し、作品の舞台となった小さな村　“マイエンフェルト”

静かな村を散策しました。
雪を頂くアルプスの山々、緑の草原に草を食む牛や羊をイメージしましたが・・・
ちょっと期待外れでした。

静かに物思いにふける羊さんを。

フランス革命時、王族を警護し、勇敢に戦って全滅したスイス人傭兵を讃えた追悼碑　「瀕死のライオン像」　

２本の鋭い尖塔が美しいホーフ教会

ヨーロッパの町には路面電車やトロリーバスが多いですね。

屋根の梁の部分には絵が掲げられている。
寄付した家の家紋が描かれているそうです。

市場が開かれていました。