マッターフィスパ川
[ 山岳リゾート ツェルマット ]
マッターホルンの“Morgen-rote”を期待しましたが、雲に邪魔され残念な結果でした。
メインストリートから少し入った所に、時が止まったような木造の高床式の建物が並んだ一角があります。
“ネズミ返しの小屋”と呼ばれ、穀物倉庫などに使われていたようです。
円盤状の石(ネズミ返し)が小屋の床と柱の間にはさまれています。
街のメインストリート
ホテル、レストラン、土産物屋が軒を連ねています。
スイスアルプスのシンボル、マッターホルン観光の拠点となる町、ツェルマットは標高1631mの高地にある山岳リゾートです。
ここでは環境に配慮し、ガソリン車が規制され、電気自動車や馬車が交通手段となっています。
一つ隣の駅でバスから電車に乗り換え、ツェルマットに入りました。
左はツェルマット駅、街のあちこちからマッターホルンが間近に見えます。
街で見かけた姉妹都市提携記念碑
遭難したクライマーたちが眠るカトリック教会
宿泊したホテル・電気自動車
駅前広場の電気タクシー
夏スキーが楽しめるようです。