[ スコットランドの古都 エジンバラ(その2) ]
エジンバラ旧市街のメインストリート「ロイヤル・マイル」は、歴史的な建造物が建ち並ぶ、中世の風情を残す石畳の道です。
左の写真はその中でも代表的な建造物、ゴシック様式の教会「セント・ジャイルズ大聖堂」です。
現在の建物は1385年に再建されたものです。
セント・ジャイルズ大聖堂の内部
色彩豊で、繊細な装飾が印象的でした。
石畳の道 ロイヤル・マイルは、エジンバラ城から緩やかな下り坂となり「ホリールード宮殿」まで続いています。
宮殿の近くにエジンバラの全景を一望できる小高い丘「カールトン・ヒル」があります。
左は、カールトン・ヒルからの眺望
黄色い花はエニシダの花
カールトン・ヒルからの眺望
中央の小高いところがエジンバラ城、その左手が旧市街、右手が新市街です。
カールトン・ヒルに建つネルソン提督記念碑
ホリールード宮殿、英王室がスコットランド訪問の際に滞在する宮殿です。
新市街のメインストリート 「プリンセス・ストリート」
カールトン・ヒルからの眺望
新市街のシンボル 「スコット記念塔」
スコットランドの文豪ウォルター・スコット卿の業績を記念して1844年に建造された。
エジンバラ城の足元に広がるプリンセス・ストリート・ガーデン、エジンバラ城の堀を埋め立てたものです。
綺麗な芝生の上で寛ぐ人々
町の人でしょうか、それとも観光客?
公園では花時計の花を植え替えています。
プリンセス・ストリート・ガーデンから旧市街の街並を見上げる。