[ スコットランドの古都 エジンバラ(その3) ]
旧市街の風景を幾つかご紹介します。
ロイヤル・マイルの西端近くの街並
正面奥がエジンバラ城です。
メインストリートのロイヤル・マイル周辺にはスコットランドの土産物を売る店が並んでいます。
旧市街の一角
店ごとに色彩豊かに塗装されています。
ギャラリーや装飾品店など店の種類も様々でした。
ロイヤル・マイルは海に向かって緩やかな下り坂になっています。
客待ちでしょうかタクシーが坂道に並んでいますが、ロンドンの黒いタクシーとは異なり、広告だらけです。
バスにも車体一面に派手な広告が描かれています。
赤く塗られた店は、コーヒーハウス「エレファント・ハウス」です。、
世界中で3億人以上の人が読んだといわれる大ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの第一作「ハリー・ポッターと賢者の石」を、ジョアン・ローリングがここで執筆したそうです。
エジンバラ版 「忠犬ハチ公」の像
旧市街のグラス・マーケットの近くに、忠犬ボビーの像とゆかりのパブがあります。
警察官ジョンが飼っていたボビーは主亡き後も、日課だった見回りを続けていたと言う忠犬物語です。
夕方になり建物の影が長くなってきました。
午後6時ごろですがまだ真昼の明るさです。日没は午後10時頃になります。
エジンバラは、また訪れてみたい素晴らしい街でした。
ロイヤル・マイルの街並