[シェイクスピアの町 ストラトフォード・アポン・エイヴォン(その1)]
劇作家 ウィリアム・シェイクスピアが生まれ育ち、そして晩年を過した町
「ストラトフォード・アポン・エイヴォン」(Stratford-upon-Avon)
ゆるやかに流れるエイヴォン川、16世紀の街並が残る落着いた静かな町です。
メインストリートの風景
左端の家がシェイクスピアの生まれ育った家で、ミュージアムになっており、内部を見学することができます。
生家はかなり大きな家で、青年期までここで恵まれた生活を営んでいたようです。
庭にはシィイクスピア劇に登場する樹木などが植えられています。
町の風景 アイスクリーム屋さん
木組みを外に出し、その間を漆喰などで埋めた独得の建築様式の家が軒を連ねています。
昼食をとったレストランの内部と外観
部屋の柱や梁などかなり古そうな感じでした。
この建物はかなり古そうです。2階の土台が波打っています。
木組みの模様や、屋根の形などが家によって様々に異なり、ゆっくりと時間をかけて見たら面白そうです。
残念ながら家の前を通り過ぎるだけでした。
古い様式を取り入れて新しく造った家の感じですが・・・
良く分かりません。
シェイクスピアの生家と観光客