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フランスの風景
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「フランスの風景」を最後までご覧いただきありがとうございました。

フランスのほんの一部を見ただけですが、世界一の観光大国は、さすがに魅力溢れる素晴らしい国でした。
特に、歴史のある洗練された街並みの美しさは、これまで訪れた外国の街の中でNo1でした。

今回、ツアー参加者の中に若い人が多かったのもフランスが幅広い年齢層に人気のあることを示しているように思います。



左の写真は、ロシア上空で見た地上(海上?)の風景
フランス観光の目玉は、やはりパリですね。
これだけたくさん見所のある町は、他には無いように思います。
(もっとも、それ程世界を知っているわけではないですが・・・・)

晴天に恵まれ、エッフェル塔からの眺望を堪能しました。
モネの家、庭園、睡蓮の池と、田舎の自然が良く残されていました。観光地とは思えない自然の雰囲気でした。

ルーアン・ノートルダム大聖堂の尖塔、高さは151メートル、フランスで一番高い大聖堂です。
シャルトル・ノートルダム大聖堂の正面
「ノートルダム」はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアに与えられた称号、ノートルダム教会、寺院、大聖堂が世界各地にあります。
幻想的な夜景や、海に浮かぶその特異な景観を見る機会がなくて残念でしたが、周り一面を茶色の砂で囲まれた城壁や、修道院の厳しい環境を垣間見て、その歴史や生活の一端を十分に感じることができました。
シュノンソー城で見かけた静かな風景
同じく、シュノンソー城で見かけた風景
最後は、やはりパリの象徴とも言えるエッフェル塔です。

正味5日間の短いフランス旅行でした。
毎日、バスの窓から見る延々と続く畑や、時々現れる町の風景から、観光だけではない、豊かな農業国フランスを実感しました。


拙い写真でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
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