[歴史と芸術の都 パリ(その3)]
フランスの風景
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パリの街の風景を幾つかご紹介します。

セーヌ川の川沿いには本(古書?)や絵、土産物などを売る屋台が店を連ねています。
川を挟んで対岸の建物は、シテ島の「コンシェルジュリ」、フランス革命時には牢獄として使われ、王妃マリー・アントワネットは処刑されるまでここの独房で過しました。
河畔の風景
上の橋は「ポン・テ・ザール」、パリで最初の鉄の橋です。
中州の島「シテ島」「サン・ルイ島」のある付近は、セーヌ川の川幅がかなり狭くなっています。

右の写真は、シテ島に建つ「ノートルダム寺院」
ルーブル美術館にも行きました。
世界の名立たる名作を幾つか鑑賞しました。
彫刻は写真撮影が可能でした。

写真は、古代ギリシャ彫刻の至宝「ミロのヴィーナス」と「サモトラケのニケ」
写真は、モンマルトルのカフェと有名なキャバレー「ムーランルージュ」です。
モンマルトルのレストランで名物「エスカルゴ」をいただきましたが、あまり美味しいものではないですね。
パリのオペラ座「オペラ・ガルニエ」の正面入口付近と屋上の彫刻、フランス人は金ピカがお好きなようです。
エッフェル塔と並ぶパリの象徴「凱旋門」と「シャンゼリゼ大通り」
通りの両側には超有名なブランド店が軒を並べていますが、ただ通り過ぎるだけでした。
「シャンゼリゼ大通り」の道幅が広いのにびっくりです。
歩道には2列のマロニエの並木とカフェが連なり、沢山の人で賑わっていました。

短時間の市内観光でしたが、パリの“美しい街”の雰囲気を多少なりとも味わうことができました。

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