フランスの風景
[歴史と芸術の都 パリ(その2)]
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パリを代表する風景の一つが街の中心を流れるセーヌ川の景観です。

フリータイムを利用し、昼と夜の2回、セーヌ川クルーズ船に乗って河畔の景観を楽しみました。
夜の部は生憎の雨になりましたが、夜景の雰囲気を十分味わうことができました。

左の写真は、「オルセー美術館」、元は1900年のパリ万博の際に建設されたオルセー駅の駅舎です。
エッフェル塔の側にあるクルーズ船「バトー・パリジャン」の乗場、思ったほど混んでいなくて、待つこともなく乗船できました。サン・ルイ島まで川を上って折り返す約1時間のクルーズです。
左は船上から見たエッフェル塔
上はパリで一番豪華な橋といわれる「アレクサンドルV世橋」
右はエッフェル塔の近くの中洲にある「自由の女神像」
「フランスがアメリカに自由の女神像を送ったことの返礼として、パリに住むアメリカ人たちがフランス革命100周年を記念して贈ったもの」(Wikipedia)
左は中洲のシテ島に建つ有名な「ノートルダム寺院」
後方からの眺めです。ゴシック建築の特徴がよく分ります。
クルーズ船には子供達が沢山乗ってきました。
セーヌ川には実に沢山の橋が架けられていますすが、橋の形や装飾が様々で楽しめます。
大小各種のクルーズ船や水上バスがひっきりなしに狭い川を行き来しています。
豪華なディナークルーズもありますが、男性は上着にネクタイ着用とのことでした。
右の写真は、宿泊したホテルに近い、市の中心部から少し離れたセーヌ川の下流で写しました。
夜は、「バトー・ムッシュ」のクルーズ船に乗りました。
雨降りで船室内からの夜景見物となりました。
特に綺麗だったエッフェル塔のライトアップを写しました。
最後は、セーヌ川から見上げたノートルダム寺院の特徴のある双塔
今回は残念ながら寺院の中を見る機会がありませんでした。
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