この辺で今回の旅行の行程などをご説明します。
某旅行社の１０日間で東欧４カ国をまわる旅でした。
今回このコースを選んだのは主に次の理由でした。
１　ペルガモン博物館のゼウス神殿を見たい。
２　プラハ、ウィーン、ブダペストの宿泊が２連泊である。
３　ウィーン、ブダペストで自由時間がある。

成田からパリ経由でベルリンへ飛び、以後バスにてドイツ、チェコ、オーストリア、ハンガリーと走りました。
帰りはブダペストからフランクフルトを経由して成田に帰りました。

この間多少のトラブルはありましたが、快適で楽しい旅行でした。

出発の日、成田は快晴でした。このまま好天に恵まれて旅ができるものと思っていましたが、現実は厳しく、雪の東欧を楽しむことになりました。

左の写真は、パリ・ドゴール空港に向かう飛行機の窓から写したシベリア上空の風景です。


乗り継ぎ時間に余裕のあったドイツ・フランクフルト空港の風景などをご紹介します。

免税店にベンツが１台飾ってありました。懸賞の商品か何かですかね？

航空会社はANAでした。日本語が通じると何となく安心しますね。

左の写真は、日本の向かう飛行機の窓から写しました。間もなく夜明けです。

連日、雪に見舞われた旅行でしたが、冬の中部ヨーロッパの厳しい気候の一端を感じることができたことと、世界遺産の美しい街々の雪景色を見ることができたことは良い想い出となりました。

クリスマスツリーなども飾られて、ショッピングセンターのような空港の風景でした。

雪道をずいぶん走りました。ドイツの有名な自動車道“オートバーン”も体験しました。こちらの高速道路には照明灯がないのに気がつきました。

上の写真は、ベルリンの町で見かけた風景です。工事用の囲いに絵などが描かれていることが多いですね。じっとして動かないパフォーマンス？も時々見かけます。
右の写真は、ホテルのロビーでの風景です。

以下の写真は、フランクフルト空港で見かけた風景です。