ブダペストの最後は、ペスト地区にあるブダペスト最大の教会、聖イシュトヴァーン大聖堂と国会議事堂、街の風景などをご紹介します。
左の写真は聖イシュトヴァーン大聖堂です。大きなドームとギリシャ神殿風の堂々とした正面の建物です。
一見あまり大きくは見えませんが、一番高い中央の大ドームは街のあちこちから良く見えます。
大聖堂の後ろは半円形の建物になっており、上の写真のような円柱と像で飾られています。
ドナウ川の岸辺に建つ国会議事堂です。1902年に竣工したバロック、ゴシックなど複数の建築様式が融合した特徴ある建物です。中を見ることはできませんでしたが、壮大で美しい外観に驚きました。
左の写真は、ブダ地区のドナウ河畔に立つ、聖アンナ教会、上の写真はペスト地区にあるオペラハウスです。
ハンガリーのお土産は、パプリカ、フォアグラ、ハンガリー刺繍などです。上の写真は土産物店のハンガリー刺繍です。
右の写真は電話ボックスのある街の風景です。
上の写真、ドナウ川の向こうにマーチャーシュ教会が見えます。河畔には前日の雪がまだ残っていました。
右の写真は、川沿いの遊歩道です。川との間には車道と路面電車の軌道があります。前方にくさり橋が見えます。
上の写真は、街中の公園の風景です。
左の写真は英雄広場からドナウの川岸に伸びるメインストリート「アンドラーシ通り」の朝の風景です。
街並みがスッキリとしていて、ここの街燈もなかなか洒落てますね。
ブダペストでは、くさり橋とドナウ川の景観に魅了されて、あまり街の中を歩くことができませんでした。
他にも素晴らしい風景がたくさんあったことと思います。
左の写真はくさり橋近く、上は王宮の丘近くの街の風景です。街中の街燈にも一つ一つに趣があります。